２００５年１２月１８日（日）　寒波来襲

今朝起きて外を見ると雪が降り積もってまぶしいばかりの雪景色が目に飛び込んできた。暖国の四国ではこの時期にこれほど雪が積もるのはめずらしい。 早速カメラを下げて外へ出てみると雪景色を撮影している先客がいた。この人は近所に住んでいる９２歳の男性だった。この老人がいつまでも元気でいるのは好奇心が旺盛なせいではないかと思う。

最近は暖冬続きで冬の厳しさを忘れかけていたが、ここ１週間ほど厳しい寒波が押し寄せてきて冬らしい気分に浸っている。冬はやはり厳しい寒さに耐えるのが本来の姿ではないかと思う。

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